SV650Sと晴れのちツーリング

SUZUKI謹製Vツインスポーツ、SV650SとのツーリングBLOG

 寄ってみよう高野山 [金剛峯寺・奥の院]

1200年の歴史を誇る、世界遺産は高野山へとツーリングに行ってきました
厳密に言うと、「行った」では無く、「寄った」のほうが正しいのですが(笑)
メインは先にある、高野龍神スカイラインだったのですが、思っていたより肌寒かったことと、風も強かったので中止することに。
そのまま帰るには時間もあったので、今までまともに見てまわったことが無い、高野山へ…というのが今回の本題
高野山は寺院が100以上あり、全て見るには到底無理なので、総本山である金剛峯寺、
あとは弘法大師こと空海の御廟がある、奥の院のみに絞りました


京奈和道から、九度山の国道370号線から高野山へと進む
国道から高野山へと進むルートは3つ
■国道480号線:片側一車線の広い道で流れもスムーズ。ICからも近いので、基本的にはこの道から行くのがオススメ
■国道370号線:片側一車線で山道の狭いグネグネ道で、バイクなら楽しい道だが遅い車が前にいると詰まるのが辛い
■国道371号線:酷道です。でも、途中に温泉がある

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国道371号の途中にあるドライブイン
吉野葛や柿の葉寿司などの土産物が売っているほか、隣には観音像もある珍しい場所
しかし、ドライブインも道の駅やコンビ二の影響で廃れたようで、今は中々見掛けないですよね

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このドライブインの特徴は、隣の岩石にベタッとへばりついている特大のカエル
どういう意味で作ったのかは謎である(笑)

大門

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高野山に到着し、高野山への入り口にあたる大門を見学

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説明文

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熊野那智大社で、朱色は魔除けの意味があると知ったが、意味としては共通しているのかな?
門はとても大きく迫力があり、両隣には仁王像が配置されている
門から少し離れた場所に、サーチライトがあったのでライトアップされた姿も、ちょっと見たいかも

金剛峯寺

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次に向かうのは、高野山の総本山である金剛峯寺
まぁ、高野山を巡るには絶対外せない場所ですね

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橋の下にある、石畳に流れる水路が良い感じ

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撮影禁止の境内もあるのだが、特にそういう看板はありませんでした
あと普通の寺には無い、納札入があります
四国のお遍路を全て巡った後、お大師様(空海)に無事に巡礼した報告として、
最後に来るのが高野山なのが理由なようです。これを結願(けちがん)というらしいです
あとは鐘櫓があったり、ゆるキャラがあったり

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寺の中に、観光客がぞろぞろと歩いているのが気になったが、どうやら中を巡ることが出来るらしい
まぁ、せっかくなんで見ることにしますか

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通路はこんな感じ
観光客も多すぎず、雰囲気良し

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じゃあ見させてもらいましょ

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巨大な杉の輪切りがあったり、僧侶が乗る輿という乗り物があったり。
あと右下のような畳が敷いている部屋が何部屋もあったが、写真撮影は禁止とのこと
部屋のふすまに絵が描かれており、模写されることを防ぐためだそうだ
一応、配慮して写さないように撮ったが、まぁ…監視員がいないので撮る人も多いでしょうね~

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前の画像右上にある法具は、三鈷杵という物だそうです
何やら、あらゆる煩悩を打ち破る効果があるそうな
元はインドのヴァジュラという武器だそうですが、インドから中国、日本へと伝わったようです

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通路をズンズンと進む
歩き方が悪いのが、自分が通ると、バゴン!バゴン!っと五月蝿い音が鳴るんですがw

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隣にある枯山水の庭と波紋が見事

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趣のある建物だが、トイレは最新式(笑)
バリアフリー対応で、めっちゃ綺麗なトイレだった

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一番奥へと進むと大広間があり、どうやらここで休憩するようだ

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お茶と煎餅の接待あり
煎餅は和三盆が使用されており、甘~い煎餅だった

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元村山首相のような眉毛が特徴の人物像
誰やねん!って思ったが、空海の師匠らしい

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折り返して通路を歩くと、庭を掃除するオバちゃん達が。
敷地も広いので大変そうだ

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凄い立派な庭が登場
これは模様を描くのも大変やろなぁ…
ちなみに、ここまでしか歩くことが出来ないので庭の置くまで見ることが出来ません
奥まで見れないけど、ちゃんと見えない奥まで庭の模様作るのサボってないやろなぁ!?
ちなみに自分なら多分サボる気がします(笑)

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500坪以上面積があるそうな(一坪約3.3㎡)

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復路の通路を戻る
右下はドアの奥に石階段があり、上に祭壇があるのだが、何のための場所かは忘れた

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2つ並んでいたので気になったが、このようです

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当時使用されていた台所へ
右下は食料を置く場所のようで、白い布?はネズミ返しらしいです

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気になるのは、この大がま
しゃもじも特大サイズ!

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二石釜と言われ、一個で約100kgの飯が炊けるらしい
実際にご飯を炊くところが是非見てみたいところ

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ブラタモリやるそうです…今日ですやん!
でも、多分見ないけどw

金剛峯寺はこれで終わり
襖絵は実際行かないと見れないし、途中に坊さんが御経を読む声が聞こえるなど、
雰囲気もあるので、興味のある人は一度行ってもらいたいと思う

中の橋から奥の院へ

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次は空海の廟がある、奥の院へと進む
入り口は二ヶ所あり、こちらは手前に広い駐車場がある、中の橋という場所になる
もう片方のほうが表の入り口らしく、綺麗に整備されている中の橋よりも雰囲気があるので、今思えば表から行けば良かったな…と

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石畳を歩いて進む
爽やかな風が流れて気持ちいいです

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途中に墓があるのだが…何か変な感じ
他にはキリンとかシャープとか、名立たる有名企業のブランドイメージである慰霊碑が並んでいました
どうやら墓でもあるのですが、世界中から参拝者が来るので宣伝も兼ねているようですね
やっぱ中の橋は観光地って感じがするな。表のほうは武士の墓などが並んでいるそうで、歩くならやっぱ表やなぁ…

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色んな墓を見ましたが、個人的には日産がいいかなぁ…何か硬派な感じがするので(笑)

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途中に英霊殿という境内があるので寄り道します

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奥にある祭壇にオッサンが花の手入れをしていました
鐘を鳴らしましたが、オッサンはマイペースで作業、オッサンのケツを見ながら拝みました

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杉の中の厳かな雰囲気がある中を歩きます
左下は松平秀康という、徳川家康の次男である人物の廟がありました
高野山には戦国武将の供養塔が多くあるのですが、その中でも一際立派な石廟が目立ちます

右下、途中に看板があり、どうやら空海の廟がある手前からは聖域のようで撮影禁止なそうです
先には燈篭堂と言われる空海を祀る拝殿があり、自分が一番印象に残ったのは、その拝殿からグルっと回って、
裏側から入る地下法場という地下室ですね

薄暗く、中には燈篭が数多くならんでおり、燈篭の光が何とも言えない雰囲気がありました
中には空海の肖像があるそうですが、手前で御経を読んでいる参拝者がおり、邪魔になるので遠くから見ていたので、
あまりよく見えなかったのですが…まぁ、とても神聖な雰囲気を感じられる場所でしたので、一度実際に訪れて欲しいですね

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中の橋を出て、隣の売店のベンチで小休止
疲れたときのコーラは最高っすね

花坂名物やきもち

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休憩後、バイクに戻り高野山を下りました
途中、国道にある花坂の名物である、やきもちを食べることに

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注文後に出てきた、やきもちにショック!
え~、パックで出てくるのかよぉ…
温度は常温で、焼きたてとは贅沢を言わないが、せめて暖かい餅が食いたいと思った(笑)

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厚みは踏み潰したかのようにペラペラ
味は粒餡で普通に美味かったが、酒が入っているかのような風味が気になったかな
でもさ、やっぱり焼餅なんだから、暖かい餅が食べたかったよ。最悪レンジでチン!してくれても良いのだが(笑)
名物だけに周辺には、やきもちを販売している店も多いので、他の店ではまた違ったのかもしれない
まぁ、1個120円だったので、別に腹も立てないですけどねw

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茶屋からは国道480号で山を下り、道の駅紀ノ川万葉の里に寄ることに
早柿が売られているほかは、特に目ぼしい物は無かった…

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駐輪場の前にある花壇、来る度に植えられている花が変わり、いつも変化に驚いている

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SV650Sに乗り、今回は160km程のツーリングでした
オイル交換、アクセルとクラッチのワイヤー注油、チェーンも念入りに清掃と注油をしたので、
いつもより乗り味が軽く、楽しいライディングが出来たように感じました
今年でSVに乗ってから6年目!、まだまだ飽きないバイクで、次に乗り換えるのは果たしていつになるだろうか

今まで、龍神スカイラインまでの通過点として済ましていた高野山に寄ってみましたが、
総本山では歴史的に貴重な物の数々、奥の院では現地でしか味わえない荘厳な雰囲気を感じられた体験ができて良かったと思います
他には高野山の精進料理や街並み、建立されている寺院の数々など、まだまだ見所がありますが、
全部を見るのは一日掛かりか、それ以上必要だと思うので、今回は高野山の一部分のみ紹介出来たかと。
高野山の大門から、街並みを経由せずに龍神スカイラインへと進む、バイパスが出来たので、
次にまたお寺のほうに寄ることは減りそうですが、機会があれば奥の院など、また訪れてみたいと思います

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