【楽しい炭火焼】オガ炭を使ってみた

2020年02月03日
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キャンプ&キャンプ道具あれこれ
炭火焼に絶賛ドハマり中の男です。
一人用のバーベキューコンロを買ってから炭火焼が楽しくなりました。
今回は前々から気になってた、オガ炭を購入して使ってみた感想になります。

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購入したのは、コメリ 焼肉屋さんのオガ備長炭 3kg (798円)

今までホムセンやダイソーの安い木炭しか使ったことが無かったけど、今回オガ炭に手を出してみました。
コーナンの5kgで約1000円のオガ炭のほうが、グラム的には安いので迷ったのですが、コーナンのは中国産で品質が安定してないらしく、崩れたりしてる物もあるようなので今回はベトナム産のコメリにしました。
原木はアカシア、ちなみに品質は国産>東南アジア>中国の順で良いようですね。

あと、オガ備長炭って書いてますが、備長炭とは関係ありません。
備長炭クラスの性能があるようなので書いてるだけで、実際オガ炭と備長炭は全くの別物です。
まぁアレですわ、バイクや車に例えるならオイルと一緒です。VHVIのオイルを化学合成油と謳って商品化してるようなもんですw

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成型された形で、ちくわみたいに穴が開いてますね。
オガ炭はおが屑が原料で、おが屑を成型圧縮した薪、通称オガライトを炭化した物です。
オガ炭の特徴を詳しく説明されてるサイトがありました。また後日、気が向いたら見直そうと思いますw
オガ炭の性状

■木炭とオガ炭の特徴の違い■
簡単に説明しますと、着火性と価格以外は木炭よりオガ炭のほうが優れております。
燃焼時間、温度、爆ぜにくい、煙が少ない、ことも特徴ですので、総合的に見るとオガ炭のほうがおススメな気もします。


値段は倍くらいしますが、燃焼時間が木炭が1時間ほど、オガ炭は4時間ほど持つそうなのでコスパも悪く無い感じ。
温度や煙が少ないことも良いですよね。あと何といっても爆ぜにくいのがキャンプにとって重要なことかと思います。
通常テントの素材はポリエステルで、耐水性はあるのですが耐火性は無く、火の粉があたれば一発で穴開きます。
ダウン素材のシュラフやジャケットも火に弱いですよね…。
なので爆ぜにくいというのはキャンプ時においては結構大事なことなんじゃないかと思うわけです。

爆ぜるのは炭の中にあるガスや水分が、加熱により密閉された空気が膨張することが原因のようです。
ド素人の憶測ですが木炭と比べて爆ぜにくいのは密度の違いですかね?
普通の木には導管がありますが、オガ炭はおがくずを圧縮して作られた物だからなのかなと…

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今回焼く獲物はこれだ!!
ラムーで4割引きで400円くらいでした…以前焼いた黒毛和牛のカルビとは大違い(*゚Q゚*)
まぁ、さっさと焼いて食えるもんにしようと思ったわけですよ。

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オガ炭は着火性が悪いので、そのままでは火が付きません。
なので箱に書いてあった通り、小さい木炭を燃料にしてオガ炭を熾すことにします。
着火剤は節約して牛乳パックを使用して、燃料用の木炭に火を熾します。
牛乳パック着火法、灰出るけど持続時間もまぁまぁで、十分炭熾し出来ました。
でも、もうちょっと空気が入るように炭を立てて、パックを中心に集めたほうがええなw

こういうのがあればもっと楽なんですけどね…↓

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 ハンディ火起こし器 炭焼き名人

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このコンロの構造上、底から入る空気が少ないから、そのままじゃ火力が弱い。
なので内輪をせっせと仰いで空気を送るぜ!

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オガ炭熾すのに30分くらいは掛ったかな…?
火力も出てきたので焼きの工程へと移ります。

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五徳に乗せるとフランクフルトから水分が出てきた。
脂が出ないからかジューとはいわない。
火力足らないか?っと思い、調味料を取りに少しそのままにしておいたら…

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焦げたぜ


やっぱり火力強かったのか…!!!?

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1本食べたら次のが冷めるので、温めては食い*2を繰り返す。

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なんやろなぁ…シャウエッセンみたいなジューシーな美味しいソーセージかと思ったが、普通の味やな。
美味くも無く、不味くも無いって感じ…ようは微妙ってことですw
焼き方が下手だったのか、素材自体が悪かったのか、はたまた両方か。

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食った後はオガ炭の消火作業に入ります。
オガ炭は持続時間が長いため、残った消し炭を使えば、また再利用出来ます。

炭の消火は酸素の供給を絶つのが一番楽で、通常は火消ツボという商品を使うようですね。
こんなやつです。↓

グリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150

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でも、そんなもの自分は持ってないのでアルミホイルで消化しました。
ようは酸素を絶てばいいだけなので、アルミホイルでもええかな…って。
溶けるのが心配でしたが4重ほど巻いてOKでした。
1時間後ほどで完全に火は消えていましたね。
ただこの方法は火傷の危険性がおおいにあるので注意しましょう。
自分は軍手でしましたが出来れば革手袋のほうが安全です。

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木炭の灰もあるから多いように思うけど、オガ炭自体の灰はそこまで…って感じですね。
品質の悪いオガ炭ほど灰が出やすいようで、コーナン最安オガ炭はかなり灰が多いそうです。



以上、オガ炭を初めて使用したインプレでした。
懸念してた着火性ですが木炭を使えば問題ありませんでした。もう少し木炭減らしても良さそうです。
爆ぜにくいですし煙もあまり出ませんでした。燃焼の持続時間が長いこともOK。
でも4時間は無理っぽい気がします。環境にもよりますが3時間が限度かな。木炭と同時に燃やしてたせいもあると思うけど。
消し炭も再利用出来るし、総合的に判断すると木炭と比べてコスパは良いと思います。
ただ木炭は木炭の良さがあり、着火性の良さを生かして、さっさと焼いて調理するには向いてます。
折角買ったことだしオガ炭を使い続けようと思います。無くなっても多分また次もオガ炭を買うでしょう。


炭魂 大黒オガ備長炭 一級品 長時間燃焼 10kg

■おまけ■
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コンロの網、微妙なやつしか無いから、色々探してたらダイソーでこんなん見つけた。
水切りトレーで、ちょっと長いけど使えそうな感じかなぁ…って。
素材は鉄+クロームメッキ。説明には火にかけるなって書いてるけど、有害物質が出るとかは多分無いと思う。多分ねw
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yksb
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Comments 2

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にくまさ  

No title

 こんにちは
うちも、かれこれ15年以上オガ炭を使ってますね。
やっぱり爆跳の危険性がああるんで、備長炭から切り替えましたわ。

 オガ炭、ホームセンターで買うと結構するんですね。
2~300kg単位で仕入れてるんで、意外と使いやすい価格で現在のところ買えてますけど、
ただ、国際情勢によって変動するんで厄介ですわ。(っていうか、下がることはなくって上がる一方なんですけどね。)
 
 火起こしは、PCの冷却ファンを使うと風量もそこそこあるんで、早いですよ。

 日本橋に行ったら、リーズナブルな金額で売ってますから、使わなくなったACアダプターとかに合う電圧のファンを使うとか、キャンプの際は、5Vのファンで、モバイルバッテリー駆動で使うとか工夫できると思います。


 ソーセージ、炭火で焼くのってけっこう難しいんですよね。
そこそこ厚みがあるんで、炭火ほど火力が強いと、中まで火が通る前に、表面が焦げてしまいますからね。
 ちょっと面倒くさいかも分かりませんが、ソーセージをボイルしてから焼くと、中は熱々で、表面はカリッとっていう感じにしやすいですね。

 オガ炭の消火は、うちでは水の中に放り込んでますわ。
火が消えてから、水からあげて乾燥させとけば、再利用も可能ですし、意外なことにちゃんと乾燥させれば、新品のオガ炭よりも火がつくのが早いんですわ。
オガ炭ゆえ、爆跳の恐れもないんで。

 と、いろいろ書きましたが、火災と、火傷に気をつけて炭火焼ライフお楽しみくださいませ。

2020/02/05 (Wed) 14:41
yksb

yksb  

To にくまささん

コメントありがとうございます。
我々、一般人(笑)が購入できるオガ炭の最安価格はコーナン5kg1000円が下限でしょうね~
amazonのリンク張り付けてるやつも10kg2000円なので、やっぱそんなもんなんだと思います。
単価少し高いですが今回はコメリにしました。使い切りたいと思ったし、品質も少し良さそうな感じでしたから。

送風機使うのはアリですね。自分に使えるハンディタイプの扇風機のほうが汎用性高いかもですね。
ただ今のところ、うちわでパタパタすんのもそんなに苦じゃないので、しばらく人力で送風することにします。
なんというか儀式的な感じがするのが良いのかもしれません。

根が面倒くさがりなのでソーセージをボイルする発想が出てこないんだと思います(笑)
お手軽ならチンしてから焼いても良かったなぁ…
しかし炭火は火力調整が難しいですね。次は炭の位置をずらしたり固めたりして調整しようと思います。

結構いろんなブログとか動画とか見ましたが、ほぼ全員、炭の消火に火消つぼ使ってました。
水に浸けてからの乾燥は、やはり多少なりとも水分を吸収して爆ぜる原因になると勝手に思っていました。
火付きも早いとのことで次から家では水を使っての消火をしたいと思います。そっちのほうが楽ですしw

色々とありがとうございます。飽きるまでボチボチ炭火試したいと思います。

2020/02/05 (Wed) 17:03

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